フロアポンプの次くらいに使用頻度が高いメンテナンスアイテムといえば「チェーンオイル」。
特に屋外保管をしている場合は、錆の進行が早くなるため、こまめな注油がとても大事です。
「オイルって本当に必要?」と思う方もいるかもしれません。
私も最初はそうでした(笑)。
自転車は毎日少しずつ状態が悪くなっていくので、変化に気づきにくいもの。
ですが、チェーンをクリーニングして注油するだけで、驚くほど軽く走るようになります。
このページでは、私が実際に使っているもの・気になっているチェーンオイルに加えて、チェーンクリーナーや作業用グッズ、防錆チェーンもあわせて紹介します。
1️⃣ チェーンオイルとは?おすすめと選び方
チェーンオイルは、チェーンの「潤滑」「防錆」「摩耗軽減」を目的とした専用オイルです。
- ペダリングが軽くなる
- 変速がスムーズになる
- 錆や摩耗を抑えて、チェーンやスプロケットの寿命を伸ばせる
といったメリットがあります。
ホコリの付きにくさや、雨への強さ、耐久性などは製品ごとに特徴が異なるので、「通勤メイン」「ゆるポタ中心」「雨天走行もあり」など、自分の使い方に合わせて選ぶのがおすすめです。
ここからは、私が実際に愛用しているもの・気になっているチェーンオイルをいくつかピックアップして紹介します。
🚿 イチネンケミカルズ クリンビュー 防錆剤 601K48(480ml)
私が普段使っているお気に入りの1本。
チェーン専用品ではないのですが、コスパが非常に良く、これ1本で「クリーニング+注油」までまとめてこなせます。
- チェーンをウエスで軽く拭いてからスプレー
- 浸透して汚れを浮かせてくれる
- そのまま潤滑・防錆もしてくれる
という “ズボラ運用” ができるのが便利ポイントです。
レース用途でなければ、日常メンテナンスには十分。
屋外保管の場合は、後述の 防錆チェーン と組み合わせると、さらに安心感が増します。
主な特徴
- 優れた浸透性で、金属部品の隅々まで潤滑・防錆
- 自転車以外の金属部分にも使える汎用防錆スプレー
KURE(呉工業) スーパーチェーンルブ 180ml
もう少し「チェーン専用」にこだわりたい方はこちら。
- PTFE+有機モリブデン配合
- 潤滑性・防錆性・耐摩耗性が高く、効果が長持ち
- スプレーしても飛び散りにくい
- シールチェーン対応
総合バランスがよく「とりあえずこれを選んでおけば間違いない」系の定番品です。
🚴♂️ ワコーズ CHL チェーンルブ(180ml)
カー用品店でもよく見かける、知名度抜群のブランド「WAKO’S」のチェーンオイル。
- ハーフウェットタイプで、埃が付きにくい
- カラーチェーンにも使用可能
- 水置換性能があり、湿気の多い環境や雨上がりでも安心
屋外保管や雨天走行が多い方、見た目もきれいに保ちたい方に向いています。
ヴィプロス(Vipro’s) Vipros チェーンオイル muon 60ml VS-667
“オイル沼時代(笑)” に試した1本です。
一言でいうと 静粛性と回転の軽さが別格。
塗布後の、「スーッ」と回る感覚にちょっと感動しました。
- ロングライドやイベント、ヒルクライム重視の人向き
- しっかり性能を体感したい人におすすめ
- ゆるポタ民には、ややオーバースペックかも?
価格は高めですが、「一度は試してみる価値あり」の高性能オイルです。
2️⃣ チェーンクリーナーで汚れを落とすコツ
チェーンオイルを塗る前に、古いオイルや砂汚れを落とすのがとても大事です。
オイルだけ継ぎ足していると、砂ペーストのようになって逆に摩耗を早めてしまうことも…。
ここでは代表的なチェーンクリーナーを2つ紹介します。
KURE チェーンクリーナー(480ml)
- 防錆剤配合で、洗浄後の錆発生を抑制
- 逆さでもスプレーできるので、作業性が良い
- 泡タイプで汚れを浮かせて落としやすい
ワコーズ CHA-C(330ml)
- 非乾燥タイプで少量でも高い洗浄効果
- 生分解性仕様で環境にも配慮
- シールチェーンにも安心して使用可能
チェーン洗浄の簡単3ステップ
1. 古い油と汚れを落とす
チェーンクリーナーをチェーンに吹き付け、数回クランクを回して汚れを浮かせます。
2. ウエスでしっかり拭き取る
汚れたクリーナーと一緒に、古いオイルも拭き取ります。
3. 新しいチェーンオイルを注油する
1コマずつ薄くオイルを垂らし、最後に余分なオイルをウエスで拭き取ります。
3️⃣ ウエスと手袋
チェーンまわりの作業には、ペーパータオルより ウエス(布) が断然おすすめです。
- 千切れにくい
- 繰り返し使える
- 汚れの拭き取り性能が高い
レック 激落ちクロス マイクロファイバー 10枚入
- マイクロファイバーで汚れをしっかりキャッチ
- チェーン・スプロケット・フレームの拭き上げにも使える
- 掃除にも流用できるのでコスパ良好
手袋は必須アイテム
チェーンオイルは手に残りやすく、爪や皮膚へのダメージも地味に大きいので、作業時は手袋の着用がおすすめです。
[X3] ニトリル手袋(使い捨てタイプ)
- オイル・溶剤に強いニトリル素材
- 使い捨てなので片付けも楽
- 細かい作業もしやすい薄手タイプ
[メカニクスウェア] 保護手袋 オリジナル コバート
- 洗って繰り返し使える耐久タイプ
- 作業性と保護性能のバランスが良く、DIY用にも使える
- タッチスクリーン対応モデルもあるので、スマホ操作にも便利
4️⃣ 防錆チェーンという選択肢
屋外保管の方には、防錆チェーン に交換するのがかなりおすすめです。
- 通常のチェーンより錆びにくいコーティング
- 雨の日でも安心感アップ
- メンテナンス間隔もやや長くできる
KMC(ケイエムシー) のEPTシリーズは、防錆チェーンの代表格です。
- X8 EPT:6~8速用 防錆チェーン
- X9 EPT:9速用 防錆チェーン
- X10 EPT:10速用 防錆チェーン
- X11 EPT:11速用 防錆チェーン
- E12 EPT:12速 eバイク向け 防錆チェーン
自分のバイクの変速段数に合わせて選ぶだけなので、交換時の候補として覚えておくと便利です。
5️⃣ ✅ まとめ
チェーンメンテナンスは、一見ハードルが高そうでいて、実際はとてもシンプルです。
基本はこの3ステップだけ:
1. チェーンクリーナーで汚れを落とす
2. ウエスでしっかり拭き取る
3. 新しいオイルを薄く注油して、余分を拭き取る
💡 メンテナンスの目安
- 通勤・通学メイン:月1回の注油 を目安に
- 雨天走行が多い/屋外保管:頻度を少し増やす or 防錆チェーン+防錆オイルで対策
- 高価なオイルよりも「こまめなケア」が一番効く
コストを抑えながら愛車を長く快適に乗るなら、
“定期的な注油” が最強のメンテナンス です。
最後に、このページで紹介しているアイテムは、ホームセンターや自転車店のほか、Amazonなどの通販サイトでも購入できます。
気になる方は、商品リンクからチェックしてみてください。
🚲 当サイトでは、自転車用品・ウェア・アクセサリーなど、
実際のライドで役立つアイテムや便利なサービスを紹介する場合があります。
量販店・サイクルショップなどでも購入可能な商品もありますが、
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング(バリューコマース経由)など
オンラインストアでも取り扱いがあります。
🧾 アフィリエイトリンクに関する明示
当サイトは、Amazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマースアフィリエイト・プログラムに参加しています。
記事内またはサイト内の一部リンクには、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。
リンクを経由して商品を購入された場合、運営者に紹介料が入る場合があります。
いただいた収益は、記事制作およびサイト運営の継続に活用しています。










