【ゆるポタGW特集】白川湖の水没林|春だけ現れる幻想的な絶景スポットをサイクリングで

白川湖の水没林は、山形県飯豊町に位置する幻想的な自然景観です。春の雪解け水が湖に流れ込むことで、水面から柳の木々が生えているかのような不思議な風景が広がります。特に朝霧がかかる時間帯には、まるで絵画のような神秘的な光景が楽しめるため、多くの観光客や写真愛好家が訪れます。

水没林の見頃は3月下旬から5月中旬にかけてで、残雪が残る時期は「白の水没林」として静謐な美しさを醸し出し、新緑の季節には「緑の水没林」として爽やかな雰囲気が広がります。また、カヌーやSUPのアクティビティも人気で、湖面を漕ぎながら間近で水没林を堪能することができます。

白川湖は白川ダム湖岸公園の近くにあり、JR米坂線「手ノ子駅」から車で約20分、東北自動車道「福島飯坂IC」から約1時間50分の距離です。ゴールデンウィークの時期は混雑が予想されるため、平日の早朝に訪れるのがおすすめです。訪問前には公式サイトなどで最新の情報を確認すると良いでしょう。

自然が織りなす美しい景観を楽しめる白川湖の水没林。ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか?

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