「Garmin は高くてなかなか手が出ない…」「でも、地図付きのサイコンは欲しい!」
そんなゆるポタ民・ロングライド派にとって、要チェックなのが iGPSPORT(アイジーピースポーツ) のサイクルコンピューターです。
この記事では、話題の iGPSPORT Binavi(ビナビ) をピックアップし、
上位モデルの iGS800 と比較しながら、その特徴や使い勝手をレビューします。
iGPSPORTとは?
iGPSPORT(アイジーピースポーツ) は、中国発のサイクルガジェットブランドです。
- GPSサイクルコンピューター
- 心拍センサー
- ケイデンスセンサー
- リアビューレーダー
など、サイクリング向けのガジェットを幅広く展開しており、
「Garmin より手に取りやすい価格帯 × 高機能」 な製品で注目度が上がっています。
その中でも、今回は地図ナビ対応モデルの Binavi と、
ロングライド向け上位機種 iGS800 にフォーカスします。
iGPSPORT Binavi の製品概要
■ 製品名
iGPSPORT Binavi
■ 主な特徴
- 2.4インチ カラー液晶ディスプレイ
- GNSS対応(GPS/GLONASS/Galileo など)
- デュアルバンド受信(L1+L5)は非対応
- 地図表示・ナビゲーション機能搭載
- ANT+/Bluetooth 対応
(心拍計・ケイデンス・スピードセンサーなどを接続可能) - スマート通知対応(電話・SMSなど)
- 約 25時間以上 のバッテリー駆動
- IPX7 防水
ざっくり言うと、
「フルGNSS&デュアルバンドまでは要らないけど、
地図ナビ付きサイコンを手頃な価格で使いたい人向け」
というポジションのモデルです。
実際に使ってみて(レビュー)
コンパクトで画面が見やすい
最初に手に取った印象は、
「本体がコンパクトなのに、画面が見やすい」 という点でした。
- 反射が少なく、屋外でも視認性が良い
- 明るさの自動調整機能で、昼夜問わず見やすい
- 2.4インチながら、データレイアウトは十分実用的
地図画面は Garmin に比べるとシンプルですが、
交差点や曲がり角を把握するには必要十分といったレベルです。
地図ナビは「必要十分」な実用性
- ルート案内はスムーズで、市街地での迷いやすい区間でも役に立つ
- 地図の解像度はそこまで高くないものの、
「どちらに曲がるか」「この先どれくらいで曲がるか」などは把握しやすい - ルートは専用アプリで作成 → Binavi に転送して使用する流れ
ナビ専用機ほどの派手さはありませんが、
通勤・街乗り・週末ライドには十分なレベル のナビ機能という印象です。
タッチ操作とインターフェース
- タッチパネルの反応は良好
- 地図の拡大・縮小、ページ切り替えもスムーズ
- メニュー構成もシンプルで、サイコン初心者でも迷いにくい
ログの記録精度も安定しており、
心拍計やケイデンスセンサーとのペアリングもスムーズでした。
良かった点・気になった点
✅ 良かったところ
- この価格帯で「地図ナビ機能」が使える コスパの良さ
- ANT+ / Bluetooth 両対応で、センサー周りの拡張性が高い
- 約25時間クラスのバッテリーで、日帰りロングライドなら十分
- UIがシンプルで、直感的に操作しやすい
⚠ 気になったところ
- 地図の解像度はやや粗めで、細かい分岐は分かりづらい場面もある
- 専用アプリの日本語訳が少し不自然な部分あり
- ナビ検索はアプリ側から行う前提 で、本体だけで完結はしない
とはいえ、「Garmin ほど高機能じゃなくていいから、
ナビ付きサイコンを1台 持っておきたい」という人にとっては、
気になる点よりもメリットのほうが大きいモデルだと感じました。
Binavi vs iGS800【比較】
ここからは、同じ iGPSPORT の上位機種 iGS800 と比較してみます。
※iGS800 は
フルGNSS・デュアルバンド(L1+L5)・大画面・ロングバッテリー
といった「ロングライド特化のハイエンド寄り」モデルです。
Binavi vs iGS800 【比較】

使い分けのイメージ
- Binavi
- 価格重視&ナビ付きが欲しい人
- 通勤・街乗り・日帰りポタリング中心
- 週末ライドのルート確認に使いたい人
- iGS800
- ブルベ・ロングツーリング・グラベルなど、
ハードな環境でも安定して使いたい人 - フルGNSS+デュアルバンドで、ビル街/山間部の精度も重視したい人
- 大画面で地図やデータを一度にたくさん表示したい人
- ブルベ・ロングツーリング・グラベルなど、
✅ まとめ:どちらを選ぶべき?
- Binavi は「価格重視+地図ナビが欲しい人向け」
- 通勤・街乗り・日帰りライド中心なら、正直これで十分
- 初めての地図付きサイコンとしても扱いやすい
- iGS800 は「ロングライドやハードな環境にも対応したい人向け」
- ブルベや長距離ツーリング、山岳ライドなど
「攻めた使い方」をするなら iGS800 の安心感は大きい
- ブルベや長距離ツーリング、山岳ライドなど
「Garmin は憧れるけど、予算的に厳しい…」という人にとって、
iGPSPORT Binavi は非常に魅力的な選択肢 です。
一方で、
- ロングライド中心
- 正確な測位
- 大画面表示
などを求めるなら、上位モデルの iGS800 が向いています。
自分のライドスタイルと予算に合わせて、
「Binavi」と「iGS800」どちらが合うか 検討してみてください。
購入検討中の方へ
実際の価格や在庫状況、最新の機能アップデートなどは、
Amazon や公式ストアの商品ページでチェックしてみてください。
- iGPSPORT サイクルコンピューター Binavi
- iGPSPORT サイクルコンピュータ iGS800



