【2025年版】春秋におすすめのロードバイク用グローブ|防風・快適・操作性で選ぶ

目次

🍁 はじめに

春や秋のサイクリングは、気温が安定していて走りやすい季節。
しかし、朝晩の冷え込みや季節風によって、手先の冷えや操作感の低下を感じることも少なくありません。

そんな時に欠かせないのが、春秋用のロードバイクグローブ
防風性・通気性・フィット感のバランスが取れたモデルを選ぶことで、
快適さと安全性を両立したライドを楽しむことができます。

この記事では、2025年版の最新モデルを中心に、
「防風」「快適」「操作性」の3つのポイントで選ぶおすすめグローブを紹介します。

🧤 秋用グローブの選び方

1️⃣ 防風性と通気性のバランス

完全防寒の冬用グローブはまだ早い季節。
秋口は風を防ぎつつ、蒸れにくいモデルを選ぶのがポイントです。

2️⃣ 指先の感覚を残す薄手タイプ

ブレーキやシフト操作をしやすいよう、薄手で伸縮性の高い素材を選ぶと快適です。

3️⃣ タッチパネル対応

スマホ操作やサイクルコンピューターの操作が多い人は、タッチ対応グローブが便利。

4️⃣ 反射素材の有無

夕方のライドでは、リフレクター付きが安全性を高めます。

🚴‍♂️ おすすめ秋用ロードバイクグローブ

🧤 PEARL iZUMi(パールイズミ)アーリーウィンター グローブ

朝晩の冷え込みが増える秋から初冬にかけて活躍するのが、パールイズミのアーリーウィンター グローブ
独自の防風素材「ウィンドブレーク」を採用し、走行時の冷たい風をしっかりブロックします。

内側は柔らかな起毛素材で保温性が高く、手を温かくキープ。
指先まで自然に動かせる立体構造で、ブレーキやシフト操作もスムーズです。

さらに、スマートフォン対応タッチパネル仕様や、夜間の安全性を高める反射素材も搭載。

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🧤 PEARL iZUMi(パールイズミ)AT グリップ グローブ

パールイズミのグローブは、用途別にラインナップされた設計で、多様なサイクリングスタイルに対応します。振動を吸収するパッドや立体設計による操作性とフィット感、通気性に優れた素材の使用が特徴です。また、シンプルかつ機能的なデザインで、初心者から上級者まで幅広いサイクリストに支持されています。長時間のライドでも快適性を維持するために細部にこだわったアイテムです。

🧤 Kapelmuur(カペルミュール)ライトウオームグローブ

おしゃれなデザインと機能性で人気のブランド カペルミュール(Kapelmuur)
その中でも「ライトウオームグローブ」は、秋から初冬の冷え込みにちょうど良い保温力を備えた定番モデルです。

裏地には薄手のフリース素材を採用し、軽量ながらも指先までしっかり暖かい。
タッチパネル対応でスマートフォン操作もスムーズ。
手のひらには滑り止め加工が施され、ブレーキやシフト操作も安定します。

シンプルなブラックを基調に、ブランドロゴが映えるデザインも魅力。
通勤ライドやゆるポタ、街乗りにもぴったりな万能グローブです。
真冬にはインナーグローブとしても使用可能です。

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KAPELMUUR(カペルミュール)
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🧤 Kapelmuur(カペルミュール)ライトサーモグローブ

カペルミュール(Kapelmuur) の「ライトサーモグローブ」は、秋から冬の冷え込みに対応した防風・保温モデル。
軽量ながらも高い防風性を持ち、朝晩の冷たい風をしっかりブロックしてくれます。

内側には薄手のフリース素材を使用し、手全体をやさしく包み込むような暖かさ。
タッチパネル対応でスマホ操作もスムーズに行えます。

手のひら部分はグリップ力の高い素材を採用しており、ブレーキやシフト操作も安定。
シンプルで上品なデザインは、街乗りからロングライドまで幅広く活躍します。

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🧤 CASTELLI(カステリ)MORTIROLO GLOVE

タリアの名門ブランド CASTELLI(カステリ) の「MORTIROLO GLOVE」は、
秋から冬にかけてのライドに最適なミドルレンジの防寒グローブです。

防風素材「GORE-TEX INFINIUM™ WINDSTOPPER」を採用し、冷たい風をシャットアウト。
内側には起毛フリースを使用しており、10℃前後の気温帯でも快適な保温性を発揮します。

手のひらはグリップ力の高い素材で、濡れたハンドルでも安定した操作が可能。
さらに、タッチパネル対応でスマホ操作にも対応しています。

通勤・ロングライド・ヒルクライムまで対応できる、防風性・通気性・操作性のバランスに優れた定番モデルです。

🧤 SHIMANO(シマノ)LIGHT THERMAL GLOVES

SHIMANO(シマノ) の「LIGHT THERMAL GLOVES」は、秋から初冬にかけて活躍する軽量サーマルグローブ。
名前の通り“ライト”な着け心地ながら、冷たい風をしっかり防ぎ、手先を暖かく保つ保温性が魅力です。

内側は起毛素材で柔らかくフィットし、汗をかいてもムレにくい通気設計。
指先まで自然に動かせる立体構造で、ブレーキやシフト操作もスムーズに行えます。

さらに、スマートフォン対応タッチパネル仕様で、ライド中の操作も快適。
反射素材も備え、夜間の視認性を高めています。

通勤ライドやロングライド、秋冬トレーニングに最適な1双です。

🧤 INTRO(イントロ)Stealth Zero フルフィンガー 3WAYインナーグローブ

高い汎用性と快適性を兼ね備えた、3WAY構造のインナーグローブ
薄手で伸縮性のあるフルフィンガー仕様ながら、単体でも軽防寒グローブとして使用可能。
メイングローブの下に重ねれば保温性を高め、冷え込む季節のライドでも指先を快適に保ちます。
また、上からオーバーグローブを重ねることで、
気温や天候に応じて**「単体使用」「インナー使用」「重ね着」**の3通りの使い方ができます。
柔らかな肌触りと優れたフィット感により、ブレーキやシフト操作もスムーズ。
寒暖差のある季節の温度調整アイテムとして最適な一双です。

🧤 INTRO(イントロ)STEALTH 5 3 SEASON BIKE GLOVES

春・秋・初冬の幅広い季節に対応する、3シーズン仕様の軽防風グローブ
手の甲には防風フィルムをラミネートしたストレッチ素材を採用し、
冷たい風をしっかり防ぎつつ、柔らかく快適なフィット感を実現。
内側は薄手の起毛ライナーで適度な保温性を確保し、
朝晩の冷え込みにも対応します。
手のひらには滑り止めシリコンとソフトパッド構造を配置し、
グリップ感と操作性を両立。
春秋のロングライドや、10℃前後の初冬ライドにも使える万能モデルです。

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イントロ
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🧤 INTRO(イントロ)STEALTH 5PD 3 SEASON BIKE GLOVES

快適性と衝撃吸収性を重視した、3シーズン対応の高機能グローブ
手の甲には防風フィルムをラミネートしたストレッチ素材を採用し、
冷たい風を防ぎながら高い伸縮性で手の動きにしなやかに追従します。
内側は薄手の起毛ライナー仕様で保温性と通気性をバランスよく両立。
手のひらには**低反発ウレタンパッド(PD仕様)**を配置し、
ロングライド時の手の疲労や振動を大幅に軽減します。
春・秋・初冬などの7〜15℃前後に最適な万能モデルで、
タッチパネル対応や滑り止めグリップなど実用性も抜群です。

💡 ポイント
STEALTH 5の快適なフィット感をベースに、衝撃吸収パッドを強化した上位モデル
春・秋のロングライドやブルベなど、長時間走るライダーに最適な一双です。

🧤OGK KABUTO (オージーケーカブト) SFG-2

オージーケーカブトのグローブは、ハンドル操作のダイレクト感を重視した設計が特徴で、通気性に優れたパンチング加工や滑り止めシリコン素材を採用しています。ストレッチ性の高い素材により手にフィットし、指にループが付いていることで脱着も簡単です。これにより、快適性と操作性を両立したサイクリング用グローブとして評価されています。

💡 まとめ

秋のライドは、気温10〜20℃前後が中心。
グローブ選びは「防風+操作性+快適さ」のバランスがポイントです。

今回紹介したモデルはどれも信頼できるブランドばかり。
ぜひ自分の走り方や気温に合わせて最適なグローブを選んでみてください。

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この記事を書いた人

サイクリングロードを中心に走る「ゆるポタ派」ライダー。
自転車・ガジェット・グルメをテーマに、気軽に走って楽しむライド情報を発信中です。
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