先日、テレビで「ソフトバンク系とドコモがシェアサイクル事業で提携する」というニュースを見ました。
横浜市では2022年7月から2025年3月まで、大規模なシェアサイクル実証実験が行われており、
来年度から事業を一本化する方針が発表されたことが、今回の提携のきっかけとなったようです。
🛴 実証実験の現状と課題
これまで両社はそれぞれ別のシェアサイクル事業に参加しており、
サービスポート設置エリアが二分割されていたため、
「借りた区の隣の区で返却できない」という不便な状況が発生していました。
この点が統一されることで、利用者の移動自由度が大幅にアップ。
横浜全域でシームレスに利用できるようになる見込みです。
🚴♂️ ゆるポタ勢にも嬉しい動き
この提携は、日常の足として自転車を使う人はもちろん、
週末ライドを楽しむゆるポタ勢にとってもうれしいニュースです。
私自身、日頃から「レンタルで十分かも」と思いつつ、
目的地で遊ぶためには自転車を**輪行(持ち運び)**しなければならず、
この「輪行の手間」がなかなかのハードルなんですよね(笑)。
ロードバイクやクロスバイクの場合、
前後のホイールを外してパッキングする必要があり、
時間も手間もかかります。
🚲 折りたたみ自転車 or レンタル?
現在は、折りたたみ自転車の購入を検討中。
しかし、遠出の回数や手間を考えると、
「やっぱりレンタルのほうがコスパがいいかも…」という気持ちもあります。
ただ、人気のサイクリングスポット「しまなみ海道」などでは、
時期によってレンタルの予約が取れないことも。
オフピークに連休が取れれば良いのですが、
そうでない場合は自前の自転車がやはり頼りになります。
🧭 まとめ
今回のソフトバンクとドコモの提携により、
横浜のシェアサイクルはより使いやすくなる見込みです。
「自転車を所有しなくても気軽にポタリングが楽しめる」
そんな環境が整えば、通勤・通学だけでなく、
ゆるポタ文化もさらに広がっていきそうです。
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